目次
1. はじめに:宅配ボックスの需要が急増中!
こんにちは!川西市を拠点に外構工事を手掛けている Hycreate(ハイクリエイト) です🙌
最近、「宅配ボックスを設置したいんだけど、DIYと業者施工どっちがいいの?」というご相談が本当に増えてきました。
ネット通販が当たり前になった今、宅配ボックスはもはや“必須アイテム”。
- 不在時でも受け取れる
- 再配達が減ってエコ&時短
- 共働きや単身世帯でも安心
……と、メリットだらけなんです📦✨
でも、実際には「どのタイプを選べばいいの?」とか「DIYのほうが安いけど大丈夫?」といった不安の声も。
そこで今回は 宅配ボックスの種類別特徴と、DIY設置と業者施工の違いをわかりやすく比較していきます!
2. 宅配ボックスの種類と特徴
まずは基本となる種類をチェックしましょう👇
| 種類 | 特徴 | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|
| 置き型(簡易タイプ) | 玄関先に置くだけ。通販で簡単に入手可。 | 低価格で導入しやすい(1万円以下も) | 盗難対策が弱く、固定しないと持ち去られるリスク |
| 据え置き/埋め込み型(ポールタイプ) | ポスト一体型や独立設置タイプ。玄関横に設置されることが多い。 | デザイン性が高く、固定式で安心 | 工事が必要で費用はやや高め |
| 電子ロック式(電気式) | 暗証番号・ICカード・スマホ連動で解錠可能。 | セキュリティ性能が最高水準!再配達削減率も高い | 高額(5万〜15万円以上)+電源工事が必要 |
👉 最新モデルでは、LIXIL公式サイト の「スマート宅配ポスト」や、YKK AP の電気式モデルなど、スマホ連動で操作できる製品も登場しています。
3. DIY設置のメリット・デメリット
最近はホームセンターやAmazonでも手軽に宅配ボックスが買えるため、DIY設置する方も増えています。
◎ DIYのメリット
- コストが圧倒的に安い(〜1万円台から)
- 好きなタイミングで設置できる
- 工事不要な置き型は賃貸住宅でも使いやすい
△ DIYのデメリット
- 防犯性が弱い(南京錠・ワイヤー固定必須)
- 強風・台風で倒れる可能性あり
- 配送業者が気付かないこともある
💡 ポイント:DIYなら「南京錠+固定ベルト+玄関横の目立つ位置」が必須条件です。
4. 業者施工のメリット・デメリット
一方で、業者に依頼して宅配ボックスを設置する方も増えています。
◎ 業者施工のメリット
- 外構や門柱とデザインを統一できる
- コンクリート固定で防犯性・耐久性が抜群
- 配送業者にとってわかりやすく再配達削減効果が大きい
- 電気式・防水仕様・断熱仕様など選択肢が広い
△ 業者施工のデメリット
- 初期費用が高め(5万〜15万円程度)
- 工事に1〜2日かかる
- 賃貸では設置NGの場合もある
👉 特に戸建て住宅で「外観にこだわりたい」「防犯面を強化したい」方には、業者施工がおすすめです。
5. DIY vs 業者施工 比較表
| 項目 | DIY | 業者施工 |
|---|---|---|
| 初期費用 | ◎ 安い(〜1万円台) | △ 高い(5万〜15万) |
| セキュリティ | △ 簡易的 | ◎ 高水準 |
| 耐久性 | △ やや劣る | ◎ 長持ち |
| デザイン | △ 手作り感あり | ◎ 外構に調和 |
| 設置自由度 | ◎ 高い | △ 工事必要 |
| 賃貸対応 | ◎ 可 | △ 不可な場合あり |
6. まとめ:目的別おすすめ
- 「まずは安く試したい」 → DIYタイプ(置き型)
- 「防犯性・デザイン重視」 → 業者施工タイプ
宅配ボックスは単なる便利アイテムではなく、生活の安心感を高める外構設備です。
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