【2025年10月最新版】宅配ボックスの選び方|DIYと業者設置の違いを徹底比較!

目次

1. はじめに:宅配ボックスの需要が急増中!

こんにちは!川西市を拠点に外構工事を手掛けている Hycreate(ハイクリエイト) です🙌
最近、「宅配ボックスを設置したいんだけど、DIYと業者施工どっちがいいの?」というご相談が本当に増えてきました。

ネット通販が当たり前になった今、宅配ボックスはもはや“必須アイテム”。

  • 不在時でも受け取れる
  • 再配達が減ってエコ&時短
  • 共働きや単身世帯でも安心

……と、メリットだらけなんです📦✨

でも、実際には「どのタイプを選べばいいの?」とか「DIYのほうが安いけど大丈夫?」といった不安の声も。
そこで今回は 宅配ボックスの種類別特徴と、DIY設置と業者施工の違いをわかりやすく比較していきます!


2. 宅配ボックスの種類と特徴

まずは基本となる種類をチェックしましょう👇

種類特徴メリットデメリット
置き型(簡易タイプ)玄関先に置くだけ。通販で簡単に入手可。低価格で導入しやすい(1万円以下も)盗難対策が弱く、固定しないと持ち去られるリスク
据え置き/埋め込み型(ポールタイプ)ポスト一体型や独立設置タイプ。玄関横に設置されることが多い。デザイン性が高く、固定式で安心工事が必要で費用はやや高め
電子ロック式(電気式)暗証番号・ICカード・スマホ連動で解錠可能。セキュリティ性能が最高水準!再配達削減率も高い高額(5万〜15万円以上)+電源工事が必要

👉 最新モデルでは、LIXIL公式サイト の「スマート宅配ポスト」や、YKK AP の電気式モデルなど、スマホ連動で操作できる製品も登場しています。


3. DIY設置のメリット・デメリット

最近はホームセンターやAmazonでも手軽に宅配ボックスが買えるため、DIY設置する方も増えています。

◎ DIYのメリット

  • コストが圧倒的に安い(〜1万円台から)
  • 好きなタイミングで設置できる
  • 工事不要な置き型は賃貸住宅でも使いやすい

△ DIYのデメリット

  • 防犯性が弱い(南京錠・ワイヤー固定必須)
  • 強風・台風で倒れる可能性あり
  • 配送業者が気付かないこともある

💡 ポイント:DIYなら「南京錠+固定ベルト+玄関横の目立つ位置」が必須条件です。


4. 業者施工のメリット・デメリット

一方で、業者に依頼して宅配ボックスを設置する方も増えています。

◎ 業者施工のメリット

  • 外構や門柱とデザインを統一できる
  • コンクリート固定で防犯性・耐久性が抜群
  • 配送業者にとってわかりやすく再配達削減効果が大きい
  • 電気式・防水仕様・断熱仕様など選択肢が広い

△ 業者施工のデメリット

  • 初期費用が高め(5万〜15万円程度)
  • 工事に1〜2日かかる
  • 賃貸では設置NGの場合もある

👉 特に戸建て住宅で「外観にこだわりたい」「防犯面を強化したい」方には、業者施工がおすすめです。


5. DIY vs 業者施工 比較表

項目DIY業者施工
初期費用◎ 安い(〜1万円台)△ 高い(5万〜15万)
セキュリティ△ 簡易的◎ 高水準
耐久性△ やや劣る◎ 長持ち
デザイン△ 手作り感あり◎ 外構に調和
設置自由度◎ 高い△ 工事必要
賃貸対応◎ 可△ 不可な場合あり

6. まとめ:目的別おすすめ

  • 「まずは安く試したい」 → DIYタイプ(置き型)
  • 「防犯性・デザイン重視」 → 業者施工タイプ

宅配ボックスは単なる便利アイテムではなく、生活の安心感を高める外構設備です。


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「どの宅配ボックスが我が家に合うのかわからない…」
「外構と一緒におしゃれに設置したい」

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